複線図を書く


複線図を書かなくても理解できる方もいるかもしれませんが最近、技能試験の時間が長くなったので複線図を書いてから作業することをオススメします。私はここで色の指定や電線の長さも計算して書き込んでいました。しっかりとした複線図を書けば後はそのとおりに作業するだけなのでミスも減ります。本番はとにかくあせります。ですがここを省いてしまうと作業中に電線が足りないなんてことにもなりかねません。しっかりとした複線図を書く練習をしておきましょう。